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長めの夏休み旅行、イギリスに行ってきました。
娘とロンドンで大半を過ごし、最後の2泊は3人で田舎に泊まりました。
今回行った田舎はWiltshire。
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ロンドン在住時は、車で旅行に行く時にM4でスウィンドンを通ってブリストルやコッツウォルズ方面に行ったり、A303でストーンヘンジの横を通ったりしましたが、ウィルトシャー州に滞在するのは初めてかも。
今回2泊しかしないので、良さそうなフットパスがある所でロンドンから1時間強の場所を探して、The North Wessex Downs AONBを目指すことにしました。
バークシャー、ハンプシャー、オックスフォードシャーも含まれる地域だけど、行ったことがないのでウィルトシャーにしてみたのですが、結果正解だったと思います。色々満喫できました。
セントパンクラスのハーツでレンタカーを借りて、途中でお昼ごはんがわりにクリームティーをしに寄り道します。
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Newburyのカナル沿いのティールームです。
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ロンドンのファンシーなホテルのアフタヌーンティーも良いけれど、田舎のティールームのクリームティーが大好きです。
他にサンドイッチも頼んだけれど全部とってもおいしかった。ビクトリアスポンジにはあまり期待していなかったけれど、なんかすごく美味しくて得した気分でした。
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近くのセンズベリーで今晩のビールとか明日のカンバーランドソーセージとかを買って、宿に向かいます。
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丘陵の風景がいちいち美しく、撮らずにいられない。
PewseyのStanton Saint Barnard という小さな小さな村にあるセルフケータリングに泊まります。
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この村や周りの村は、大半が藁葺き屋根。
宿の母屋にはかわいい犬がいました(写真ヘタクソ)。
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フルキッチンで、電子レンジやコーヒーメイカーもあって過ごしやすかったです。
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近所を散歩。
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村の教会。

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カナル沿いを行くフットパス。
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人が歩いていない。
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夜ごはんはパブで。
こんな田舎なのに、ミシュラン取ったガストロパブがあるのがイギリス。
洗練されててめっちゃ美味しいサンデーローストでした。
ワインもおいしかった。

ご飯についてはまた書こうと思います。

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大量のお土産。
これプラス、デイリー使いの紅茶とたくさんのチーズも買ってきた。






































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久々に銀座でランチ。
吉祥寺東急にサバティーニがあった頃に割と行っていたけれど(もう無いらしい)本店は初めてでした。美味しかった!
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ランチコースだったけれどちょうど良いポーションでどれも美味しく、楽しい時間でした。
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最後はデザートワゴン。ババがおいしかった。
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シャンパンを飲んで、知り合いが出る東大オケのコンサートを観て、三越でワイングラスを買って(先日割ってしまった)ウロウロ。

新橋のホテルをとっていたので、夜ごはんは魚金で。
朝食はシェントウジャン。
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ここはなんかぬるいしあまり美味しくなかった。
台湾ごはんのお店、結構色々行ったけどやっぱり台湾並みにおいしいところは見つからない。


暑い日が続くので、ギリシャかインドかタイのおかずが食べたくなってしまい、作る頻度が増えます。
今日はダルカレー、キャベツのポリヤル、きゅうりアチャールを作りました。
この間近所のインド食材店で買ったカスリメティとだいぶ前に新大久保で買ったヒングを使えて満足。
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謎に大きな箱に入っている。
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きゅうりのアチャール、とてもおいしくできたので自分用に覚え書きレシピ。

きゅうりと豆腐のアチャール

 1  木綿豆腐を水切りしておく。
   ボウルにきゅうり2本小さめ乱切り、紫玉ねぎ1/2、チャートマサラ大さじ1/2、塩、パクチー、ミント、ごま大さじ1を入れ混ぜる。
 2  フライパンにオイルをしき、ターメリック小さじ1、カイエンヌペッパー、ヒング小さじ1/4を入れて熱し1にかける。
  豆腐、セロリの葉などを加えて混ぜる。




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娘のところのDotty。可愛い。













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今年は控えめな3㎏のチキン。ローストもし易かった気がします。
ツリーも出さず、部屋の飾り付けもせず、
プレゼントラッピングもせずのやる気なさ加減に、
息子もさすがにツリーは出せとお怒りでした。
ごめんね来年はやる(かな?)
クリスマスごはんだけはやった。

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ホールケーキが買えず、カットケーキで済ます。
家にあったピックを刺してごまかし。
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息子ご所望のコルトガバメント。
今までエアコキだったので初のガスガンです。

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これは娘のシェアハウスの猫、dotty。
勉強してると邪魔してくるとのこと。

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クリスマスのナチュラルヒストリーミュージアム。

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寄席に行った帰りに寄った日本橋髙島屋。

今年も色々ありました。あっという間の年末です。













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娘が渡英してもう2週間経ちました。

私たちがロンドンから帰国したのは娘が小学3年生の時なのですが、その頃から娘は「イギリスに帰りたい」と言ってとにかく日本よりロンドン生活が好きな子でした。

兄弟げんかも寝言も英語だったその頃の息子と娘、息子はすぐに日本語に切り替わり英語はさっぱり忘れてしまって、反対に娘は本を読むにもニュースやドラマを見るにも英語のものを選んで(だから国語ボロボロ)英語力は維持されて勝手にレベルアップもして、当然ながらその流れで大学進学はイギリスしか考えていない、という状態。

IBクラスに入ったりして受験中も色々ありましたが、無事念願のイギリスの大学にいくつか合格できて。
まあ嬉しそうに空港で手を振って飛んで行きました。
一方の私は、たぶんもう日本には帰ってこないだろう(ヨーロッパ内の大学院進学希望してるし)娘との別れに泣けてしまって仕方ありませんでした。

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最後に、とおじいちゃんおばあちゃんと銚子に一泊旅行もしたのでした。
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お部屋にお風呂が付いていて、良い旅館でした。
お魚もおいしかった。
夜遅くまで大富豪しながらおしゃべりして。
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朝風呂に入ってみたり。
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いちばん安い、ホーチミン経由のベトナムエアでヒースローに着いた娘。
心配してたけれどちゃんとアプリで予約をとったミニキャブも来てくれたし、大学寮も狭いけどキレイみたい。
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さすがのコミュ力で沢山お友達を作って忙しく毎日を過ごしてるようで、なによりです。
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最近のヨーロッパの若い子はベジタリアン多い。
みんなでタコス作っても肉なし…。
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たまにはラーメン。
お友達に合わせてお肉を食べてないっぽいので心配してたら、朝ごはんとかにお肉を食べてるとのこと。
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イギリスの美味しいラムやらホロホロ鳥やら、娘は大好きだったのでどこか良いお店に食べに行ければ良いな。
学生だからパブとかにしか行かないかも。
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イギリスにしかない学部、PPE(Philosophy, Politics and Economics)を選んだ娘ですが、3つの学部講座をかいつまんで受けるようでいくつかの校舎を行ったり来たりで大変だそう。
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もうすでに寒そうなロンドン。

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やはりパンが不味いのは変わらないが、紅茶はすごいおいしいとのこと。
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先月夫と行った、北参道ランチ。
以前から行きたかった、ボガマリクチーナマリナーラです。
夫は今、病気の都合で生ものを食べられません。
せっかくのシーフードだけれど大丈夫かなと少し心配でしたが、そこは有名店。
どのお料理もとてもとてもおいしくて、元気になれた気がしました。
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ランチだし前菜盛り合わせってあまり良い印象がなかったのですが、これは本当にどの品もおいしくて満足でした。
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最初に選ばせてもらったお魚と貝たちを好みのお料理にしてもらいます。
牡蠣のガーリックソテーとパスタメイン2種をシェアで。
牡蠣はあまりにおいしくて写真を撮りそびれました。
パスタはカスべとポルチーニ。平たいパスタの方は何だっけ。

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この日はドイツパンとドイツソーセージの夕ごはんでした。
地元のお祭りがあったので子供たちが出かけてしまい、残った夫と2人でおつまみ献立。
私はこういうのが一番好きです。
ドイツでは Kaltes Essen 冷たい食事というそう。
デュッセルドルフの伯母の家の朝食もこんな感じだった。

ドイツビールから始めて、ワインを開けるタイミングでヴァイスヴルストも茹でて。満足。
パンはベッカライですが、ソーセージはハンスホールベックという守谷のお店。
おいしかったのでまた行こう。

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二郎インスパイア系ラーメンも食べました。
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私は全部少なめでにしてもらって、無事完食。