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明けましておめでとうございます。
いつもながら、お正月時間をゆったりと過ごしております。

年末も、何だかのんびりし過ぎて色々例年やってることをぽろぽろ忘れておりいつも以上にダメな感じでした。

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忙しいと言いつつ、年末最後のビリヤニを古河に買いに行ったり。
SANJAY PARCEL FOOD SHOPというお店。遠かった!)

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年に一度のすき焼き用のお肉はちゃんと頼んであった。
今年は鹿児島赤牛。お友達に教えてもらったカミチクのやつ。
あと年末年始用の日本酒はたくさん買いました。(写真のすてらでお屠蘇散をつけ中)
有名な酒屋さんに行ったらつい色々購入。たのしみ。

大みそかは、すき焼き食べてRIZIN観てスキマに紅白みて、いつも通り。
RIZINの解説にキックボクシングを習っているジムの先生が出ているので、すごいエキサイトしながらみました。
五味さんと扇久保さんがすごかった。カズの息子も。
はやくジムで練習したい。
2021年はキックボクシングを始めて、生まれて初めてこんなに筋肉がついて(人と比べたら全然まだまだだけど)楽しくて続けられているし、体重は9キロ減ったし、私史上では割とすごい変化の年だったと思います。
ジムの先生には感謝しかない。今年はもっと強くなれると良いな。

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いつもの、母が作った焼きものの鏡餅を飾って。

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おせち、お雑煮。
今年も高島屋のおせちです。安定の美味しさ。

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我が家はスタンダードな関東風お雑煮を食べます。
私の父母が東京出身なので。
鰹出汁にお醤油、みりん、お酒で味を整えて、焼いた角餅、里芋、大根、人参、小松菜、鶏肉、結び三つ葉、ナルトを入れて、吸い口にゆず。
白央さんのTwitterで各地のお雑煮の投稿をみたけど、本当に色々でおもしろかった。
関東風お雑煮にはやっぱりナルトを入れてる人が多かった。
茨城出身の夫に、お雑煮にナルトを入れるのは変わってる、ウチだけじゃない?と常々言われていたので反論できて嬉しい。

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(↑高校生の娘の手が小さくて可愛い)

取り寄せのおせちの他に紅白なますと海老うま煮と鴨ローストは毎年作っていたけど、今回は年末にぼーっとしすぎて海老しか煮なかった。
でも材料は買っていたので、元旦の夕ごはんは鴨南蛮になりました。
年越しそばも食べてなかったしちょうど良い。

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シャラン鴨をいつものようにローストして漬けておき、鴨の脂でネギを焼きます。
鴨の漬け汁(赤ワイン、醤油、酒、みりんを煮切ったやつ)を少し入れて、出汁などでそばつゆを作って完成。
さすがシャラン鴨、今回ローストがすごく上手くいったのもあるけど、めちゃくちゃ美味しくできて鴨南蛮最高って思いました。
そばつゆで日本酒が進んでしまうくらいおいしかった。(次の朝浮腫みそうだからおつゆそんなに飲まないけど)
鴨のローストレシピは、失敗したことがない絶対おいしくできるレシピがあるので、今度載せます。

今日の夕ごはんはどうしようかな。












ブログテーマ: 【お年玉プレゼントキャンペーン】年末年始・新春の一枚 2022!
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昨年より大きいターキーだったので、結構残るかなと思っていたらそうでもなかった。
クリスマスの次の日のお昼ごはんに、ターキーサンドイッチを食べて

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あとに残った骨はゆっくり煮て、ターキーブロスにしました。
4時間くらい煮たかな?
途中でラーメンにしたいと思い立ち、玉置標本さんのラーメンに関する記事を色々読みました。
(玉置標本さん、とても面白い記事を書く方。私がやりたいなと思うことを検索するとこの方の記事がヒットすること多し。ミールスの本も買いました)

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白濁するように強火で骨を煮て漉して、塩で味を整えて最後に香味油を浮かせる。
とんこつ風にキクラゲものっけてみた。

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麺を打つ時間がなかったので、今回はマルタイの棒ラーメン使用。
なかなか上手くできました。子どもたちも完食。
来年はもうひと回り大きいターキーかな。オーブンに入らないか。











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今年は4キロのヤングターキーを焼きました。
昨年は3キロのベビーターキー。
年々、より大きいのを買いたくなるのはなんで。

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冷凍で配達されて、解凍で2日くらいかかります。
来年の私のために、覚え書きレシピ書いとく。
(年イチでしかしないので忘れちゃう)

<ローストターキー>
1 ターキーを解凍し、1〜3日ブライン液に漬ける。
 4キロのターキーに800ccの水、40gの塩、8gの砂糖
 クローブ
 ローズマリー
 玉ねぎ
 にんじん 
 セロリ 
 ニンニク
 タイム
 粒胡椒 
 ローリエ をお好みで。

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2 焼く当日、2時間前に冷蔵庫から出して常温にしておく。
 キッチンペーパーで水分を拭く。
 脚をたこ糸でしばる。
 お腹にブライン液の時の野菜をつめる。
 (オレンジ、レモンも切って足す)
 手羽の部分はお腹の下になるように曲げる。
 (今回ぼんじりの方と背中の皮が離れていて焼いているうちに焼き縮んで穴が空きそうだったので、竹串で補正しました)

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3 溶かしバター、ニンニクすりおろし、ハーブ塩などを混ぜて、ハケで表面にたっぷり塗る。
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 ムネ肉にポップアップタイマーを刺して、130度で焼き始める。
 60分→裏にかえして60分→またかえして60分→そのままポップアップタイマーが出てくるまで焼く。
 返すたびに溶かしバターをハケで塗る。

4 焼いている間、グレイビーを作る。
 グレイビーの材料
 ターキーのネック、内臓(ハツ、キドニーなど)
 セロリ   葉も含めて先端部分1/2本
 玉ねぎ   1/2個
 にんじん  1/2本
 ニンニク  小2片
 ハーブ   適量
 (ローズマリー、セージ、タイム、オレガノ、ベイリーフ)
 塩こしょう (ヒマラヤやモンゴル、マルドン産の塩などが良い)適量
 白ワイン  どぼっとひと回し
 はちみつ  大さじ1
 水     ひたひた
 マギーブイヨン 一個
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 全部入れてふつふつ煮ます。
 
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 1時間くらい煮えたらザルで濾す。
 にんじん、ニンニク、玉ねぎなど少し拾って鍋に戻し、ハンドブレンダーでスムースにしても良い。
 ネックは後日また出汁にするので出してとっておく。

5 ターキーが焼けたら、アルミホイルで丁寧に包んでその上に毛布やバスタオルで包んで落ち着かせる。
  オーブントレイの肉汁の半分はグレイビーの鍋に入れ、お好みで塩こしょう、ウスターソース、赤ワインなどを足して煮詰め、味を整える。
  オーブントレイに野菜(インゲン、パースニップなど。にんじんは茹でておく)を入れ、肉汁に少しバターと塩こしょうを足してからめ、オーブンで250℃10分くらいローストする。
 
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6 マッシュポテト、バターピーズなどと一緒に盛り付ける。
 (今年は横着してイケアの冷凍マッシュポテトを使用。生クリームと牛乳を入れて混ぜただけ。グリーンピースも冷凍のをバターのせてチンしただけ)
 レモンを切って添える。

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しっとりとおいしくできました。

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小麦粉と牛乳でとろみをつける白っぽいグレイビーやパンのクランブルを使うスタッフィング、あまりイギリスのレシピで見かけない気がするけど気のせいかな。
私はジェイミー信者なので、スタッフィングせずグレイビーは茶色派です。

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(飾りのローズマリーは、香りが高いけど茂りすぎて硬くて食べられない我が家のお庭の。)
まあつつがなくクリスマスフィーストを作り終えてよかったよかった。
今年は全体的に味も良くできて家族にも好評でした。

(もう一品サラダを冷蔵庫に作ってあったのに出し忘れ、お風呂入ってる時に思い出した)

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ジャンポールエヴァンの変なケーキもとってもおいしくて満足です。

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ウィッシュボーン、娘とやって負けました。

ついでに今日の有馬記念も負けました。完全にマイナス。
そしてクロノジェネシス引退。お疲れ様でした!すばらしい走りでした。


長くなったので、次の日のターキー活用は明日書きます。

 
 
 















ブログテーマ:クリスマス2021
羊肉でモンゴル料理の日。
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クリスマスに向けてターキーを買ったので、冷凍庫のスペースを開けるべく骨つきマトンの塊たちを食べてしまわなければと、とりあえず煮ました。
骨つきマトン、全部で5キロ強。

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朝から塩茹でしていると、部屋中羊のにおいがすごいです(好きだけど)。

ボーズも作ろうかと生地を捏ねたけれど、水分が多くてとっても扱いにくく。
結局失敗。
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水分が多く扱いにくい。薄くしなくてはいけないのに。
むりやり作って蒸したら生地が厚くて硬いし、中身はおいしかったけどバランスが悪くて全然ダメでした。
息子もお好みでなかったらしく、残された。

そういえば、Buuzの中身にキャラウェイを入れるレシピがあって気になる。
検索したけど、レシピとしても少ないので少数派なのかも。ホーショールに入れてる人もいた。
今回入れてみたけど、元々キャラウェイってそんなに存在感が強くないし…。でも入れた方がそれらしいのかな。

気分を取り直してそれではと、お肉を煮たスープでモンゴリアンうどんを作ることにしました。
ゴリルタイシュル。гурилтай шөл。Guriltai Shul。
イメージトレーニング大事。まずは動画をみます。

これは全粒粉っぽい。平たくのばしてからそのまま蒸してから切って、茹でずに最後にスープと具と合わせてる。
羊もレバーだし、ピーナツとか唐辛子を入れてるからゴリルタイシュルとは違うのだろうけども、随分作り方がちがう。


私は、まあ無難な感じ、日本のおうどんぽく作ります。
中力粉にしました。
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割とたくさん作ってしまった気がする。こねるのが大変。

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一旦乾燥させました。
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なんとかできた。
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どっちもおいしくできました。

また作るかもだから、覚え書きレシピです。
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<チャンスンマハ>
水5リットルに対し塩70グラムを入れて骨つきマトンを煮る。
塩はモンゴルの岩塩で。アクをマメにとる。最低2時間は弱火で煮る。
(一晩置いて固まった油を取り除く)

<ゴリルタイシュル>
麺は、中力粉(強力粉と薄力粉を等分に混ぜる)600g、ぬるま湯280ccを混ぜてこねる。
こねてラップして5分休ませる。再度強めにこねて(ジップロックに入れて踏む)5分休ませる。
平らにのばしてたたみ、好みの太さに切る。
オーブンシートにのせて乾燥させる。30分。
スープは、チャンスンマハのスープを別鍋にとって味をみる(塩が強いので薄める)。
にんじん、カブ、ネギなどを切って入れる。
麺を3分くらい茹でる。
(スープと同じ鍋に入れて茹でた方がとろみがついておいしい)
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麺は別鍋で茹でてしめたりもしたけど、結局スープで茹でたほうが素朴でおいしい感じになるので私はそっちが好きです。
好みの問題かな?

チャンスンマハは内モンゴルではシュウパウロウというらしい。
ゴリルタイシュルはシュルテホールともいうっぽいけど、何の違いなの?
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骨つき肉はタレを作っておつまみにしてもとにかくおいしい。ホロホロ。
羊肉の油の融点はヒトの体温よりも高い(44〜55℃)ので、冷たいビールとか飲みながら食べると大変なことになるらしい(お腹の中で羊の油が固まる)。
こわいから一応、馬乳酒と同じ色の(意味ない)にごり酒を常温で飲んでいます。





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今年はまだ食べていなかった蝦夷鹿。
どうしても食べたくなって出かけました。
銀座のレストランオザミ。
色々探したけれど、日曜日のランチやってるビストロ系って数少ない気がする。

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シャンパーニュで乾杯。
10品のランチコースでしたが、ちょうど良いポーションでした。

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お肉のメインに合わせて、ガメイのビオワイン。もう一杯飲みたかったけどランチなので我慢。
夫はシャラン鴨、娘と私はもちろん蝦夷鹿を頂きました。おいしかった!
ビストロじゃない方のオザミは初めてでしたが、全体的に美味しかったけれど今回のパンのおいしくなさには驚きました。
なんかもうちょっと…パンはおいしいのを出してほしいな。

帰りにドクターマーチンのブーツ(娘のクリスマスプレゼント)とクリスマスコフレを買って帰ってきました。
三越もアップルストアも結構混んでた。

さて、最近のお弁当。
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穴子棒鮨、黒にんじんのマリネ、さつまいもグリル、いんげん胡麻和え、卵焼き。

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この日はツナのサラダ海苔巻き、れんこんきんぴら、伊達巻き(買ったやつ)、胸肉フライ、さつまいも蜂蜜煮です。

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昨日のお弁当。
鶏ひき肉と卵のそぼろ、トマト角切り胡麻ドレッシング和え、たけのこおかか煮、黒にんじんバター炒め、海老チリです。
最近、超偏食の息子がほぼ完食して帰ってくるので嬉しい。やり甲斐〜。